桜楓会

川越支部 総会・研修会 報告

  • 川越支部

第50回桜楓会川越支部総会・研修会を6月26日(日)10時30分より、ウェスタ川越2階活動室3にて開催しました。

昨年度は新型コロナウイルス感染拡大のため研修会は中止としましたが、今年度は感染状況もようやく少し落ち着いてきたので、総会終了後に感染防止に配慮して、支部会員のみ参加の研修会に変更し開催しました。支部会員76人のうち、当日は25人の出席と34人からの委任状をもって、本総会は有効に成立しました。

総会では、議事として2021年度事業報告・会計報告・監査報告、2022年度事業計画・会計予算、支部規約付則の慶弔規程改訂について審議され、一部修正の上、承認されました。新支部長の挨拶後、本部役員報告、会員動静報告があり、11時40分に総会は閉会しました。

午後の研修会は14時20分より、「音活レクユニットBeans」の石澤潮路氏(新31児)と多部田玲子氏(新31英)を講師にお迎えし、「withコロナ時代に対応した大人の音活レクリエーション~リズムや手話歌的振付で『今を楽しく』~」と題した講演会が開催されました。
お二人は共に附属中学校からの友人同士で親の介護経験を活かそうと、2011年より高齢者福祉施設を訪問し音楽活動レクボランティアをされています。さらに子育て支援や地域音楽コーディネーターとしても活動の幅を広げられています。
講演会はパワーポイントの資料を使った講義とBeans体操やリズム体操などの実技体験を効果的に併用してくださり、参加者の皆さんも久し振りに体を動かすことができ有意義な会となりました。
15時40分、髙崎方子副支部長の閉会の言葉をもって研修会を終了しました。
(2022年度支部長 新24食 梅津新子)
 

研修会の様子

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