桜楓会

北多摩支部 会合報告

  • 北多摩支部
参加者と記念に(写真の撮影時のみマスクを外しています)

参加者と記念に(写真の撮影時のみマスクを外しています)

北多摩支部では10月10日スポーツの日に3年ぶりとなる秋の企画を開催しました。
久しぶりの企画は、東大和市立郷土博物館へ行き、博物館の展示と、プラネタリウムで秋の特別番組 星空さんぽ「月と秋の星さがし」を楽しみました。
コロナ禍でお会いすることが叶わなかった期間が3年と長かった分、久しぶりの再会がとても嬉しく、笑顔でお話が弾みました。
入館時の体温測定・手指消毒を済ませ、まず博物館の中の展示を回りました。常設展示の狭山丘陵の自然や歴史、懐かしい民具を見たり、企画展示の「吉岡堅二展 くらしの中の美」で東大和市の日本画家 吉岡堅二が生活で使用していた物やそのスケッチなどを見たりして、芸術の秋を堪能しました。
そして、プラネタリウムに入り、博物館の職員が直接お話をする生解説で今頃見える秋の星座、惑星、そして月の話を聞きました。今頃の一番星が木星であること、また11月8日の夕方6時過ぎから皆既月食が起こることがわかり、星空を見上げてみたくなりました。
顔を合わせて語らい、一緒に見たり聞いたりすることがこんなにも素敵なことだということを改めて感じる3年ぶりの会合となりました。

Page Topへ