桜楓会・生涯学習センター連携講座 11月11日
エシカル消費について考える
〜消費者の権利から責任へ〜
講師 細川 幸一氏
日本女子大学家政学部被服学科教授
専門は消費者法、消費者教育
内容 | 従来、消費者問題というと消費者の被害を意味していました。今でも不当な取引や悪質商法は後を絶たず、消費者の権利が侵害されています。他方、消費する者の責任が問われはじめています。SDGsの12番目の目標「つくる責任つかう責任」の「つかう責任」は消費者の責任のことで、近年、持統可能は消費、エシカル消費(倫理的消費)などの言葉もよく見られます。ここでは、エシカル消費が意味するもの、そこで求められている消費者市民社会の姿について考えます。 |
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開催日時 |
11月11日(土)13時30分~15時 |
場所 | Zoomによるオンライン開催 |
参加費 | 無料 |
対象者 | どなたでもご参加いただけます。事前にお申し込みください。 |
申込 |
日本女子大学生涯学習センター(目白)ホームページ(下記QRコード) FAX 03-5981-3754 |

講師 細川幸一氏

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