桜楓会

文京支部通信「時の庭」泉フロートガーデン April 2021

  • 文京支部

4月7日、ちょうど新学期の準備の始まる日、女子大には晴れやかな学生達の賑わいがありました。
新校舎がまぶしく映え、屋上の植物たちも青空に向かってイキイキと美しく輝いており、桜楓会のシンボルとして植えた満開の「桜」と、優しいピンク色に芽吹いた「楓」もこの日を祝っているようでした。
どうか皆様に植物たちの元気なエネルギーが届きますように。
<写真と文>
文京支部長 新25理Ⅱ 関島みどり(槇島みどり)


芽吹きに包まれた成瀬記念館。手前のピンク色はネメシア。両側の緑葉はアガパンサス。

新葉のカエデ(アオシダレ)は輝くようなライムグリーン。それを囲むベニバナベニバトキワマンサクはちょうど満開。火鉢の周りのトクサも元気に生長中。

桜楓会の象徴として植えたサクラとカエデ。春爛漫です!この桜はソメイヨシノより遅く咲く桃色大輪の品種で、カエデの美しい芽吹きの頃と重なります。写真右側のハゴロモジャスミンが香りをただよわせていました。

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