桜楓会

練馬支部 総会&設立70周年を祝う会のご報告

  • 練馬支部
集合写真(高野晴代先生と後藤祥子先生を囲んで)

集合写真(高野晴代先生と後藤祥子先生を囲んで)

5月28日(土)、練馬区勤労福祉会館の大会議室にて、三橋時子支部長(新14教)のもと、令和4年度支部総会を開催し、2021年度の事業報告、会計報告、会計監査報告があり、2022年度の事業計画案と予算案が発表され、つつがなく終了いたしました。その後、練馬支部設立70周年を祝う会が39名の参加で執り行われました。
この会が無事に開催でき、支部会員の皆様と共に70年を振り返り、お祝いできましたことに感謝し、ご報告させていただきます。

祝う会は、現桜楓会理事長の高野晴代先生と元学長・元桜楓会理事長の後藤祥子先生のご祝辞を賜り、歴代練馬支部長を代表して、大栗ますみ氏(新5社)のご挨拶でスタートしました。続いて、多くの写真や記事を編集した前田洋子氏(新25国)の説明により、練馬支部の70年をスライドで振り返りました。これらによって、私たちの知らなかった設立時の先輩方の熱い想いと行動力を知り、また、その想いを引き継ぎ、人と人をつないできた70年の歴史を見ることができました。

永く深く関わってこられた方々には懐かしい思い出がよみがえり、心に残る素晴らしい会だったとの感想をいただき、新しく関わっていかれる方々には、大切な宝物を受け取っていただけたことと思います。若い会員が増え、また参加したいと言っていただけたのも嬉しいことでした。

新型コロナウイルス感染対策のため、会員の移動が簡単な区内の安心な施設で最大限の注意を払って行われた会でしたが、宮内庁御用達の上品で美味しいちらし弁当と、練馬の大根葉入りで練馬区の形をした練馬サブレをいただきながら、終始、和やかで温かな想いの溢れた会となりました。そして、練馬支部で引き継がれてきた伝統が守られ、次世代にさらに活かされますよう、70周年記念誌(前田洋子氏編)を記念品としてお配りしました。

(報告:新36経 藤井万奈 / 写真提供:新25国 前田洋子、新36経 藤井万奈)

練馬支部の70年の歩みをスライドで上映

90代の3人の方々とご一緒に

三橋支部長を囲んで

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