桜楓会

練馬支部 令和4年新年会開催の報告

  • 練馬支部
集合写真(コロナ禍を縫っての開催に一同感謝)

集合写真(コロナ禍を縫っての開催に一同感謝)

 壬寅(みずのえとら)の年 1月17日、通例の当番会に引き続き新年会(第3ブロック担当)が、練馬区立男女共同参画センター「えーる」にて、感染予防対策のもと開催されました。穏やかな昼下がり、22名の地区当番会員(新4回生から新36回生まで)の方が集まりました。
 三橋時子支部長(新14教)のご挨拶では、4名の会員の方のご逝去の報告があり、ご冥福をお祈りいたしました。また、「今年、練馬支部が70周年を迎えることになりますが、今ここに集っていらっしゃる皆様はもとより、多くの方々のたゆまぬお力添えがあったこと、例えばささやかな敬老プレゼントでもお喜びの様子の礼状が届きねぎらってくださる、一つ一つの活動も年月を経てなされていく、絶え間ない力がいるんですね」と話されました。
 今年もお正月らしくお着物の方がおられ、会場の皆様の心が華やぎました。お食事は春らしい茶巾寿司入りお弁当、おかきに虎屋の羊羹が添えられました。「ワクワク・ドキドキ抽選会」では用意されたプレゼントでお楽しみいただきました。
 実現できるかどうか当日までわかりませんでしたが、参加者の皆様のご協力により催行できましたこと、感謝にたえません。
 向寒の折、くれぐれもお身体お大切に過ごされ、次回の会で元気におめもじできますことを祈念し閉会となりました。
(報告:新14国 野田洋子 / 写真提供:新25国 前田洋子)

支部長挨拶。練馬支部70周年を迎えるにあたって。

抽選会では、番号と品物を合わせる眼差しも真剣でした。

新年会では、お弁当を静かにいただきました。

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