桜楓会

北支部 第38回北支部総会·講演会 活動報告

  • 北支部
ご参加の皆様とご一緒に

ご参加の皆様とご一緒に

6月24日(土)第38回北支部総会と講演会を、北とぴあ701会議室で開催しました。
【総会(13:00~13:45)】
(1)令和4年度会計報告
  会計担当者交代
  武井久美さんから宇野儀子さんへ
(2)2022年度活動報告 2023年度活動予定
(3)支部活動費について
(4)桜楓会120周年寄付について
(5)米寿お祝い者
  中川チカ子(新7史)さんへ記念品渡す
(6)お知らせ
  「ホープフル·タッチ活動報告会」
  (お話)髙田みほ氏(新60人間社会学部心理学科)
  7月13日 北とぴあ807会議室 10:00~11:30
  (パンフレット配布)
  「桜楓会120周年記念事業プレ企画No.2講演会」
  (パンフレット配布)

【講演会(14:00~15:30)】
講師 片桐芳雄氏(愛知教育大学・日本女子大学名誉教授)
演題 「平塚らいてうと北区周辺」
**講演会終了後集合写真撮影 自己紹介
総会参加者は27名で初参加者3名と久し振りの参加者4名でした。
講演会のみ参加者は13名で、北支部以外の桜楓会員が7名に桜楓会員以外の方1名でした。

女性解放運動家のらいてうは、片桐先生のお話から「人前に出るのも演説をするのも苦手な性格だった」とお聞きして、活動家としてのイメージがかわりました。桜楓会がらいてうの活動を知り、同窓会会員を除名しようとしたことについてもお話の中で触れられました。
成瀬先生は桜楓会設立の際も、「単なる思い出話に浸っている会なら必要ない!社会に根ざした社会貢献活動をする会でなければならない!と発言されたそうです。片桐先生の講演は、地図を見ながら、らいてうゆかりの地を説明されながら巡りました。講演はまだまだ時間が足りず、生涯学習センターでの11月の片桐先生の講義へとバトンタッチして終了しました。北支部のこれからの活動はお楽しみ会にならないように、成瀬先生のお言葉を忘れず少しでも社会に役立つ活動をこころがけたいです。
片桐先生ありがとうごさいました。          北支部支部長 小川 節子

片桐芳雄氏による講演の様子

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