桜楓会

母校創立120周年に向けて

一般社団法人日本女子大学教育文化振興桜楓会
理事長  蟻川芳子

一般社団法人日本女子大学教育文化振興桜楓会
理事長  蟻川芳子

 ここ2、3年の猛暑を覚悟しながら迎えた夏も、それほど大騒ぎをすることもなく、早や秋の訪れとなりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。                 
 リオのオリンピックも終わり、4年後は“東京オリンピック”です。1964年の東京オリンピックは、日本が飛躍的な成長を遂げる引き金となりました。来るオリンピックは、環境に配慮することが条件となっています。最近「環境」への関心が薄れてきているように感じますが、19世紀後半のエレン・リチャード・スワロー、20世紀のレイチェル・カーソン及びシーア・コルボーンと、環境問題に警鐘を鳴らしたのは女性です。持続可能な発展を支えるために、女性の力を発揮したいものです。
 オリンピックの1年後、2021年に母校は創立120周年を迎えます。西生田キャンパスの人間社会学部を目白に移し、4学部揃って創立の地目白で新しい「日本女子大学」が誕生します。1901年「日本で最初の女子大学」として多くの人々の期待に応えて創立し、道なき道を切り拓いた先輩たちに導かれて、現在の私たちの立場があると言っても過言ではありません。卒業生としては未来永劫の持続と発展を願うばかりですが、そのためには記念事業への募金にご協力をお願いいたしたく存じます。個人として、或いは支部・回生・学科等ご相談の上、卒業生が総力を挙げて母校を応援いたしましょう。
 話は変わりますが、“桜楓会特別講座”(無料)が、今年は少し早く9月29日(木)に開催されます。今年は国際ジャーナリストとしてテレビや著作でご活躍の産経新聞ワシントン駐在客員特派員古森義久氏をお招きして、「アメリカ大統領選挙と今後のアメリカ、そして日本」についてお話を伺います。桜楓会ホームページから、または往復ハガキでお申し込みください。

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