桜楓会

新年おめでとうございます。2018年が平穏で希望に満ちた年であることを祈っております。

(一社)日本女子大学教育文化振興桜楓会
理事長  蟻川芳子

(一社)日本女子大学教育文化振興桜楓会
理事長  蟻川芳子

 近年の気候変動の影響で昨年も災害に見舞われた地域の会員の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。温暖化対策は国、地方自治体、事業所とともに、国民一人ひとりに課せられた義務であることは認識されてきましたが、地球規模の課題であるがために世界の足並みが揃わないところに悩みを抱えています。最近目白キャンパスでの大気中二酸化炭素濃度の測定結果も400ppmを超え、温暖化の進行が憂慮されます。大学では定期的に電力消費量から二酸化炭素排出量を算出してその削減に努め、文部科学省と東京都に結果を報告しています。
 ところで昨年は桜楓会の活動の一つとして、支部活動の活性化を呼びかけました。近隣支部と連携して輪を広げる試みも、各地で行われました。その一つとして、私が鹿児島支部で「女性科学者のパイオニア 丹下ウメ」(鹿児島市出身日本女子大学校一回生)の話をさせていただきました時には、九州各支部から観光を兼ねて集まってくださいました。6月の定時総会で、講演会・講習会・若手会員の増強など支部活動の活性化に繋がる企画に対して補助金を出すことを発表し、「桜楓新報」にも掲載いたしました。応募形式ですが5件ほどの申請があり、今年も継続する予定です。
 例年春のホームカミングデーは、昨年は目白祭当日10月21日(土)に行われました。母校で現在の学生の姿にも接していただこうとの思いもあり、あまり多くの企画はせずクラス会等の催しに会場を提供いたしました。「卒業60周年を祝う会」、クラス会も数件行われ、桜楓1号館・2号館とも満杯で賑わっていました。今年も目白祭当日10月20日(土)を予定しています。
 桜楓会はその他各種講演会、研究奨励金、結婚相談、バザーなどの会員サービスとともに、母校への支援事業として給付型奨学金を提供しています。
 桜楓会は「生涯教育と母校事業への助成」という創設時の目的に沿い、「未来に広げよう桜楓のネットワーク」を目標に今年も活発に活動してまいります。
 皆様のご支援、ご寄付をお願い申し上げます。

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