桜楓会

西東京支部 新年会報告

  • 西東京支部

 西東京支部は、主な活動として、6月の総会、秋の北多摩との合同懇親会、1月の新年会等を行っております。正会員は約100人ですが実際に支部活動に参加するのは30人前後です。
 年初めの行事、新年会を1月16日(土)同心居(清瀬店)で行いました。旧48回生の大先輩を筆頭に、3年前旧東久留米支部から西東京支部に所属変更された方々数人、初参加の支部会員もあり、参加者は21人でした。 「江戸かるた」の上の句と下の句を合わせて座席に着くという幹事の趣向に、やや戸惑いながらも、皆で声を掛け合って座席選びを楽しんでの開会でした。
 今年は支部発足25周年に当たるということで、発足当時の保谷支部(現西東京支部)の記録、貴重な写真、桜楓新報に掲載された保谷支部結成の集いの記事・参加者の写真等、支部沿革史一端の披露・話題提供がありました。回覧された資料は新年会出席者の強い関心を引きました。
 新年会の案内状の返信はがきに「今年の抱負」を記入してもらっています。毎年、健康志向内容が目立ちますが、今年は”一日一日を大切に”、”常に前向きに!”、”やり抜く”等の強い決意の表明がみられました。お料理も盛り沢山で、パック容器の用意を事前に頼んでくれた幹事の気配りのお蔭で、食べきれない何種類かのご馳走を持ち帰ることが出来ました。
 新年会終了後、引き続き同会場で役員会を行いました。楽しい交流の余韻を味わいながら今後の支部活動の計画を協議し、無事新年会を終了しました。(報告:支部長 昭和35年卒 新10英 菅雅子 写真提供:平成7年卒 通43児上 伊集院衣恵)

48回生の大先輩にお話をいただきました

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