桜楓会

練馬支部 支部交流企画 報告

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美術館探訪 ~秋のMOA美術館と中川一政美術館を訪ねるバス旅行~

 10月30日、前日の嵐は去り秋晴れの中、練馬支部会員22人、他支部より6人の計28人でバス旅行が実現しました。バスの中での自己紹介で全員が打ち解け、熱海のMOA美術館に着く頃には和気あいあいとした雰囲気でした。昼食は館内のカフェレストラン「オー・ミラドー」でフレンチの巨匠の世界を味わい、しばし歓談し、いざ、美術館見学へ。当日は特別企画展「茶の湯の美」が開催中。まずは「黄金の茶室」(秀吉が正親町天皇のおもてなしに用意したという史実に基づいて復元制作したもの)、能舞台、幽玄の茶庭に続く茶室、そして野々村仁清の壺、現代書家の作品など銘品の数々、壮大かつ幻想的でした。
 相模湾に面した真鶴半島自然公園の樹林に囲まれて建つ真鶴町立中川一政美術館は、文化勲章受章者である中川一政画伯より自作の油彩・岩彩・書等約600点の作品の寄贈を受け、平成元年に開館。学芸員の説明を受けながら、「福浦」や「駒ヶ岳」など野手あふれる作品を鑑賞しました。画伯が98歳で亡くなるまで、画壇・文壇との交流はたくさんの作品に反映されました。
 帰途、小田原鈴廣に立ち寄り、お土産にかまぼこ等の買い物を楽しみました。
 今回の企画には、桜楓会本部より支部への「活動支援奨励金」をいただきました。他支部の皆様との芸術鑑賞はもとより、学生時代のお話や各支部のお話は大変興味深く、交流の一歩になりました。
 年初から企画を進められた中山支部長、西阪第3ブロック長、同ブロックの方々に感謝します。
 深まりゆく秋の一日を心豊かに過ごすことができました。
(報告:昭和39卒 新14国 野田洋子 写真提供:昭和50年卒 新25国 前田洋子)


秋晴れの青空の下で実施された支部交流企画のバス旅行

MOA美術館 特別企画展の「黄金の茶室」

中川一政美術館で学芸員の説明に聞き入る一行

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